トルコの方は基本的にとても優しい印象がありますが、
一部はやはりお金への執着が見られることもあります。
特に今
トルコの不動産関係が大きく揺れています。
なぜなら物価が上昇して家賃も急速に上がっているからです。
戦争が起こり
そこの国のお金持ちが流れ込むことでいくら家賃を跳ね上げても
借り手がつくからです。
(家の周りは急にロシアの高級車だらけに)
例えば以前10万で借りれていたお家は今は40万でも借り手がいます。
となると…もう不動産は荒れ放題。
だからといって勝手に家賃を上げるのは違法です。⚠️
1年で今の家賃の25%まで(毎年政府が増率額を決定)しか上げることは出来ないと
法律で決まっています。
それじゃせっかくのこんな美味しい稼ぎ時にもったいない。
法律の抜け道探しする不動産屋が現れ始めました。
誠実な不動産屋かどうかきれいに2つに分かれました。
悪徳不動産屋のやり口はこうです。
突然、裁判所から手紙が届くところからスタートします。
ホテルを作るからその家を2週間以内に立ち退け。
もしくはあなたは違反をしたから立ち退け。
それが出来ないなら
いくら(法外な値段)を払え。
そこで今トルコは弁護士事務所が大忙し。
不動産屋と争う裁判だらけです。
うちも届きました。
というより
うちのアパート全員に届きました。
「2週間以内に出てけ。」
この国がすごいのはこの2週間というのは実行されます。
家の家具も含めてすべて強制的に外に出され鍵を変えられるそうです。
そうしたくない場合は弁護士を雇って相手側に異議申し立てをする必要があります。
あーめんどくさい
でもちょうど1ヶ月間お客さんが泊まりにくることになっていた我が家。
引っ越すわけにもいかず…
行きました。
弁護士事務所へ。
❶実は我が家はきちんとした説明もないままある紙にサインさせられ
大家さんの都合で出て行ってもらうことができるという内容のものでした。
❷もう一つは契約更新する月のお知らせがないままいつ更新するんだろう…と
思っていたので契約出来てませんという内容でした。
以上をもって出て行けと。

(EMLAKがトルコ語で不動産屋という意味です。
うちの不動産屋です。
日本人大好きって言ってとっても良い人だったのに..
お金が絡むとダメでした)
初めに相談した弁護士は不動産を専門に扱っている弁護士でした。
❶に関しては借りる契約時に不動産屋が分かる言葉で詳しく説明する義務が
あると法律で決まっている
❷に関しては契約更新は不動産側から連絡をして更新意思があるか確認する必要がある
ということで同じような裁判で勝ったことがあるので
大丈夫ということでした。
が、
私たちが日本人とわかるとその弁護士
値段を3倍にはね上げてきたので💧
別の弁護士に依頼することにしました。
ご近所の奥さんがこの状況を知って放った言葉が
トルコ人を信じるな!
でした笑
トルコ人が言うこの言葉重く響きました。
トルコの方大好きなんですけど、
お金が絡むことで安易に契約しちゃいけない。
しっかり内容を確かめる。
ここは日本じゃないと言い聞かせる。
などなど勉強になりました…。
さて次回はどうなった我が家。というテーマで書いてみます。
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