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トルコで引っ越しどうなる? 時間になってもトラックが来ない😱

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引越し当日もトラブル続き

 

さぁ引越し当日です。
朝から続々、お友達が到着して部屋から荷物を運び出してくれます。

日本で言う3階なのですが普通は窓からはしご車で運び出すところを力自慢の友人たちが手で持っておりてくれています。 頼もしい。

10時にトラックが来るのでその前に下ろしちゃおうということで
汗ダラダラかきながら頑張ってくれました。

荷物が全部下に下りてアパート前に並べられています。

トラックそろそろかな。
ちょっと遅れ気味…
まぁこれは普通に有り得ること。
30分待っても来ない。

会社に電話してみると、予約に入ってないと…

え?

困る。

直接トラックのおじさんに電話すると、
「忘れてた!」
え?

そんなことある?

「来週かと思ってた。」

えーーーー!!。

「来週ならいいよ」って。

いいわけない。

こんなトラブル外国じゃ当たり前。
下に住んでる人が
「大丈夫友達に頼んでみる」って
電話を掛けてくれ
2時間遅れでトラック到着。

無事に終わりそうでしたが、
エアコンを外す業者がまた来ない…。
ほんとに!もう

これも下のお家の人が友達に頼んであげると言ってくださり
無事に終了。

この程度はトラブルと言えないほど
小さなトラブルです。

日本で引っ越しのトラックが
日にち間違えたら、大変ですよね。

トラブルの対応の速さも日本人の私はすごいなって
見守るしかない感じでした。

トラックに荷物を傷つく付かない関係なく
放り込むので
いくつかの物は必ず傷だらけになります。

大切な物は自分で守ります。
作りの悪いIKEAの家具とかは
引っ越すたびに歪んできました笑


(近いとはいえ、近所のわんちゃんとお別れです。)

友人やご近所さんのお手伝いもあって無事に(?)
引っ越し完了。


前の家の引き渡しの日です。
トルコのお家はキレイにしてる家を借りた時は
キレイにして返す。

逆に汚いまま引き渡されて
こっちが自分たちで
リフォームした時は返す時も汚れたまま返します。

私たちもお家をキレイに掃除して部屋全てペンキを塗って
借りた時よりキレイな状態で返しました。


(どんなに良いお家でもトルコで家を借りるときは
オーナーの人間性をみて。)

でもここで問題発生💧
日本で言ういわゆる敷金を返してもらわないと
いけないのですが

まず不動産屋が来ません。

ズルして私たちを
追い出したことが気まずいのか来ず…
家のオーナーのおじいさんが直接来て

「お家キレイだね。明日お金振り込むからね。鍵を返して」

と言われたので素直に

はい。

ここで日本人、素直に鍵をなんの疑いもなく返しました。

それから数分もしないうちにオーナーの奥さん登場。

「なぜお金を返さなきゃいけないの?絶対に返さないよ。」

えーー?どういうことぉぉ

私達を助けてくれている通訳のお姉さんもヒートアップ。

「警察に言いますよ?ここにお金を返すという
ご主人さんのサインがあります。」

奥さん「言いなさいよ!こっちの弁護士は強いんだからね!」

あれ。

オーナーの奥さん食べ物くださったりとても良い関係だったのに
お金が絡むとあっという間に人が変わったようで
こっちもびっくり!

近所の人たちも外で大声を張り上げるオーナーの奥さんに
呆れモードでした。

鍵を返してもらってる相手は強気です。
お金を受け取る前に鍵を返したこちらが悪いのです。

もう数万円で嫌な思いをしたり外国人不利な裁判をするのはたくさん。
もうそんなことに時間を使ってる方がもったいない。
悔しいけど諦めました。

でもこれが外国に住んでるって事すね。
日本では考えられないことが色々起きます。

「ありえない💧」って諦めて話のネタが出来たなって思って
次に進みます。

新しいおうち古いし狭いし家賃は2倍高くなったけど
結構気に入っています。


(新しいお家に興味深々。)

お家のリフォームについてはまたいつか書きますね。

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